建設業許可更新（愛知県）における必要書類
皆さん、こんにちは。
またしても、久しぶりのブログになりました。
さて、今日は建設業許可更新（愛知県）における必要書類を確認していきます。
➀申請書
役員一覧表（法人のみ）、営業所一覧表、県証紙貼付、専任技術者一覧表
②誓約書
③経営業務の管理責任者証明書
④経営業務の管理責任者の略歴書
⑤建設業法施行令３条に規定する使用人の一覧表（いない場合も要提出）
⑥許可申請者の略歴書
⑦建設業法施行令３条に規定する使用人の略歴書（いない場合は提出不要）
⑧株主調書（変更があった場合のみ）
⑨営業の沿革
⑩所属建設業団体（変更があった場合のみ）
⑪主要取引金融機関名（変更があった場合のみ）
⑫登記されていないことの証明書（役員と令３条の使用人全員分）
⑬身元証明書（役員と令３条の使用人全員分）
⑭定款（変更があった場合のみ）
⑮登記事項証明書
⑯営業所の使用状況を確認できる書面（登記事項証明書や賃貸借契約書など）
⑰経営業務管理責任者、専任技術者、令３条の使用人の常勤性確認書類（健康保険証など）
⑱労働保険概算・増加概算・確定保険料申告書（控えの原本）及び納付済額証明書
⑲申請時直前の健康保険及び厚生年金保険の保険料に係る領収証書の写し
基本的に以上の書類が必要となります。
これらの書類をご自身で集め、作成するとなるとかなりの手間となります。
こんな時に、建設業許可申請のスペシャリストの行政書士に頼むと、お仕事の時間も削られず、役所との面倒なやり取りもしなくて済むので、非常に有益かと思われます。
また、営業所として使用している建物が自己所有でなく、賃貸借契約書もないという困った状況にも遭遇します。
そんな時も、申立書、案内図、外観や内部の写真などを揃えると、⑯の営業所の使用状況を確認できる書面に替えられたりします。
このように、建設業許可申請などでお困り事があれば、お気軽にご連絡ください。
では。
建設業許可サービスセンター愛知
代表 行政書士 森 俊樹
